韓国の記事にジウォンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
映画『担保(仮)』ハ・ジウォン「温かさのある映画」 [インタビュー①]
© CJ ENTERTAINMENT
俳優ハ・ジウォンが映画『担保』で中国語の台詞を流暢に話せる秘訣を明かした。
9月28日(月)、ソウル三清洞のあるカフェで
映画『担保』の公開を控えたハ・ジウォンに会った。
ハ・ジウォンはドゥソク(ソン・ドンイル)とジョンベ(キム・ヒウォン)の愛と献身で
立派に育ったスンイ役を演じた。
今回の映画は、JKフィルムのユン・ジェギュン監督が制作した。
ハ・ジウォンとユン・ジェギュン監督は映画『セックスイズゼロ』、『1番街の奇跡(仮)』、
『TSUNAMI -ツナミ-』、『第7鉱区』などで共にしたことがある。
ハ・ジウォンは「この映画が与える温かさがある。
また、監督がシナリオを渡しながら映画の開閉をする役割だと言った。
観客たちに真剣に近づいてほしいが、私にやってくれないかと言った。
シナリオを読んだ時にそういう部分も感じられ、観客とコミュニケーションしたくて、
出演することになった」と明かした。
ハ・ジウォンは、子役のパク・ソイと2人1役を演じた。
パク・ソイは幼いスンイ役を演じた。
ハ・ジウォンは「シナリオを読んだ時、大人のスンイの分量を知っていたので、
少ないとかそういう考えは最初からなかった」と話した。
また「シナリオを見た時の感じに合わせて映画が完成したと思う」と付け加えた。
劇中のスンイは同時通訳者になり、国家行事で通訳を引き受けることになる。
ハ・ジウォンは流暢な中国語の発音で中国語の台詞をやり遂げた。
ハ・ジウォンは「実際に長官の通訳をしていた方が教えてくれた。
国家の公式的な場で通訳は普段使う言葉と違うのではないか。
その方から言葉を学んだりもしたが、視線処理、
ジェスチャーもたくさん真似しようとした」と語った。
映画『担保(仮)』は、情け容赦ない債券取立て業者ドゥソクと、
彼の後輩ジョンベが踏み倒されたお金を受け取りに行き、
9歳の「スンイ」を担保として育てることになり起きる話を描いた作品だ。
9月29日(火)公開する。
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