韓国の記事にジウォンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。
<スタッフ翻訳文>
ハ・ジウォン、「モスクワ韓流博覧会」参加…直接描いた「蝶の白磁」出品
女優ハ・ジウォンがモスクワ韓流博覧会にアートコラボレーション作家として参加した。
ハ・ジウォンが、去る5月14日(月)と15日(火)、
ロシアのモスクワで開かれた「2018モスクワ韓流博覧会」に
自ら描いた白磁作品を出品し、大きな関心を集めた。
「2018モスクワ韓流博覧会」の広報大使として務めるハ・ジウォンは、
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)からアートコラボレーションのオファーを受け、
アート作業に参加し、自ら色と香りを付けた白磁作品を展示した。
ハ・ジウォンが出品した作品は、繊細な蝶の模様が描かれた白磁で、
多様なキャラクターを演じるのにインスピレーションを与えてくれる音楽と香りを主題に、
女優の感性を込めた作品を完成させた。
音楽に関してハ・ジウォンはロシアのモスクワで開かれた今回の博覧会開催の意味を受け、
普段から好きなチャイコフスキーの楽曲の中から、
弦楽のセレナーデop.48番を選曲した。
さらに、その楽曲からインスピレーションを受けた香りを韓国白磁に付けた。
最後に、白磁に色とりどりの蝶を描き、
特別な感性が生きている作品を完成させた。
現地での展示作品紹介でハ・ジウォンは
「弦楽セレナーデは4楽章で構成されていますが、
その愉快で美しい音楽が、まるで蝶が飛んでいるのと同じ印象を受け、
色とりどりの美しい蝶を白磁に描きました。」と話した。
女優ハ・ジウォンの現地の関心と繊細さが現れた「蝶の白磁」の作品は、
展示会で高い人気を得た。
ハ・ジウォンのアートコラボレーション作業過程が分かる写真を公開した
ハ・ジウォンの所属事務所Haewadal Entertainmentは、
「ロシアでハ・ジウォンの人気と認知度が相当高かったです。
本人とスタッフ全員がびっくりするほどでした。」とし、
「初めてのアートコラボレーション作業のために精を出したやりがいを
感じさせてくれた全ての方に感謝の言葉をお伝えします」と話した。
こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。