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ハ・ジウォンの忠告、カン・ミンヒョクのトラウマを克服させるだろう
2017.09.14

韓国の記事にジウォンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>

『病院船(仮)』側「ハ・ジウォンの忠告、カン・ミンヒョクのトラウマを克服させるだろう」


©PAN ENTERTAINMENT

MBC『病院船(仮)』のハ・ジウォンが投げる共感と忠告が
トラウマに閉じ込められていたカン・ミンヒョクを成長させている。

♯.「頭ではなく身体で覚える」

ソン・ウンジェ(ハ・ジウォン)がいつも通り海辺を走っている夜中、内科診療室にも明かりがついていた。
クァク・ヒョン(カン・ミンヒョク)が人体模型を相手に気管内挿管の練習をしていたのだ。
これを試みるたびに遠くなる精神と震える手、そのトラウマを克服するためにだ。
頭や心臓がいくら邪魔をしても手で覚えていたいというヒョンに
ウンジェは百言よりも強烈な淡々とした共感を伝えた。
「実践では頭ではなく身体が覚えていることを使う」と絶えず努力するヒョンに送る
この上なくソン・ウンジェらしい淡淡な応援だった。

♯.「医者は失敗を通して成長する」

ヒョンはウンジェが働いている巨済(コジェ)第一病院の救急室でボランティア活動を始めた。
人体模型を相手にする練習ではトラウマを克服するのに限界があると考えたからだ。
目の前で血を吐きながら倒れた巫女のパク・オウォル(ベク・スリョン)に何も出来なかった瞬間を
鮮明に覚えているヒョンは「おばあさんが倒れた日、先生がいなければ
その場所でおばあさんは亡くなっていましたよね?」と自身の恐怖と迷いをウンジェに告白した。
何でもないことで患者を逃すそんな医者として生きたくないのだ。
これにウンジェは「医者は失敗を通して成長する」という断固な忠告をした。
失敗の対象が人ということが残酷なことだが、それでもヒョンの失敗が間違いだけではないということ。
続けて「この手の下で死んでいった患者がどのくらいだと思いますか?
先生より何倍も多いと思いませんか?」と淡々と慰めた。
しょげたような慰めではなく忠告だと言ったが、
ウンジェの忠告はいつもヒョンの慰めになり彼を成長させている。

『病院船(仮)』側は「ソン・ウンジェは慰めよりは忠告を、甘いウソよりは苦い真実を言う人」と
「その忠告を正しく受け止めることの出来るクァク・ヒョンがトラウマを克服する姿を見守って下さい」と伝えた。

<後略>

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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